非正規雇用どころか正社員も「副業」する時代!? [不労所得を得る]
非正規雇用、いわゆる「派遣社員」や「契約社員」
またはアルバイトという雇用形態で働く人は、
とても多くなりました。
また、正社員といえども給与が上がることなく、
年収が300万円前後と言う場合も少なくありません。
ですから、ダブルワーク、いわゆる「副業」を
して何とか生計を立てているサラリーマンが、
増え続けています。
表向きは、会社も「副業禁止」としている場合が
多いようですが、給料を上げることができないので、
「黙認」せざるを得ない状況です。
多くは本業を定時に終えてから、深夜~早朝にかけて、
または休日を使ったりして、いろんな「副業」を
しているようです。
でも実際には、睡眠時間を削って副業しているので
本業にまで支障をきたすような働き方をしてしまう
という方が多いのも事実。
こうなってしまうと、「本末転倒」ですね。
あなたは、まだダブルワークを続けたいですか?
ダブルワーク「副業」の職種を聞いてみると、
・代行運転
・居酒屋店員
・パチンコ店の清掃員
・コンビニ店員
・飲食店店員
・道路誘導員
・建設現場作業員
・道路工事作業員
などなどetc...
どの仕事も、副業ですから当然「時給制」です。
本業を終えて、深夜~早朝までの時間を、
自分の睡眠時間や家族との時間を減らして、
眠い目をこすりながらがんばってます。
時給ですから、時間さえ多く費やせばお金「報酬」
は増えるというしくみですが、
逆に言えば、自分の大切な時間をお金と交換、
即ち「時間の切り売り」をしているのと同じです。
こういう働き方をしている人を見ると、
「なんてもったいない時間の使いかただろう」
と私は思ってしまうのですが、当の本人たちは、
そういう働き方があたりまえで、お金を稼ぐには、
それがあたりまえと思っているようです。
中には3つも4つも副業しているという「強者」
もいるくらいです。
人にはいろんな理由で、どうしてもお金が必要!
ということがあるのは理解できます。
ただ、時給を主としたダブルワークというのは、
身体が健康であればできますが、年齢を重ねると、
いつかできなくなる働き方です。
でも、自分にはこれしかできない。
とダブルワークをしている人は、
口をそろえるようにそういいます。
でも、実際には身体を壊したら一貫の終わりです。
また、今元気だとしてもこの後、10年、20年と
同じようにダブルワークができるでしょうか?
実は、そんなふうに時間を切り売りするような、
「時給」いくら・・・という働き方をしなくても
安定した収入を得る方法があります。
ただし、ほとんどの人は、自分の経験したことない
世界に対して、抵抗感を持ちます。
特に「時給で働く労働者」の人が言うのは、
・今から新しいことを覚えるのが面倒
・もう歳だから無理
・現状維持で生活できればいい
・身体が続く限りがんばる
という感じの答えがほとんどです。
どうしても現状維持しかするつもりもないし、
別に一生貧乏でも構わない。
という方は、スルーしてください。
ただ、もっと楽に、時間にゆとりを持って
金銭的にも精神的にも自由な生活を望むのであれば、
以下をご覧ください。
⇒副業でお金と時間の自由を手に入れる方法